Kindle Unlimitedを学生が使うメリットとデメリット!利用者がご紹介

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突然ですが、「Kindle Unlimited」というサービスをご存知でしょうか?

Kindle Unlimitedは、簡単に言えばAmazonが提供する200万冊以上の電子書籍を読み放題できるというサービスです。

非常に便利なサービスですが、「学生が利用した方が良いサービスなのか?」と悩んでいる方もいるかと思います。

この記事ではそんな疑問を解決するために学生である筆者がKindle Unlimitedを使うメリットとデメリットをご紹介します。

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Kindle Unlimitedとは何か

Kindle Unlimitedとは何か

Kindle Unlimitedとは、冒頭でもご紹介しましたがAmazonが提供する200万冊以上もの電子書籍のサブスクリプションサービスです。

誤解されている方が多くいますが、Kindle端末を持っていなくてもスマートフォンやPCにアプリをダウンロードすることで簡単に利用できます。

価格は月額980円、利用できる本の数は雑誌や漫画、洋書含め200万冊にものぼります。

今なら最初の30日間は無料で利用することができます。

今すぐ利用したいという方は是非公式サイトからご利用ください。

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似たサービスに「Prime Reading」というものもありますが、こちらはPrime会員なら誰でも利用できるサービスですが、利用できる書籍の数は1,700冊程度とKindle Unlimitedと比べて圧倒的に少なくなっています。

学生がKindle unlimitedを使う4つのメリット

学生がKindle unlimitedを使う4つのメリット

ここでは学生がKindle Unlimitedを利用する4つのメリットをご紹介します。

メリット①:200万冊以上が読み放題

Kindle Unlimitedの大きなメリットの1つが、200万冊以上もの電子書籍を読み放題できるということです。

利用できる本のカテゴリーは以下に示すようにかなり幅広くなっています。

文学・評論
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・IT
アート・建築・デザイン
趣味・実用
スポーツ・アウトドア
資格・検定・就職
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド・マップ
語学・辞事典・年鑑
教育・学参・受験
絵本・児童書
マンガ
ライトノベル
ボーイズラブ
ティーンズラブ
タレント写真集
エンターテイメント
楽譜・スコア・音楽書
雑誌
アダルト

出典:Amazon公式サイト

学生なら大学の授業で学んだことをさらに掘り下げて考えたくなる時もあります。そういった時に幅広いジャンルを揃えているKindle Unlimitedは使いやすいと思います。

メリット②:無料で30日間体験できる

2つ目のメリットは、初回登録時なら無料で30日間利用できるということです。

もちろん、無料期間中に解約してしまえば料金は発生しませんので、とりあえず登録してみて合わなければすぐに解約するのでもOKです。

Kindle Unlimitedの解約の仕方については【すぐできる】Kindle Unlimitedを解約する方法をご紹介!でご紹介していますので、是非そちらをご覧ください。

【すぐできる】Kindle Unlimitedを解約する方法をご紹介!

この記事ではKindle Unlimitedを解約する方法とKindle Unlimitedを解約できたか確認する方法をご紹介します。無料期間試してみて自分には合わなかったという方にオススメの記事になっています。

» この記事を読む

メリット③:オフラインでも利用できる

メリットの3つ目はオフラインでも利用できるということです。

ユーザーは1度スマホやPC、タブレットなどのデバイスに書籍をダウンロードしてしまえば、それ以降はオフライン環境で本を読むことができます。

ですので、あらかじめwifi環境がある時に書籍をダウンロードしておいて、大学に向かう電車やバスの中で本を読むというようにするのがオススメです。

メリット④:1アカウントで何台でもデバイスを登録できる

Kindle Unlimitedは1つのアカウントにつき何台のデバイスでも登録できます

ですので、「スマホでも読みたいし、PCでも読みたいし、タブレットでも読みたい!!!」という方でも利用しやすくなっています。

ただし、同時に7台以上のデバイスに同じ書籍をダウンロードすることはできないようになっていますので、その点については注意が必要です。

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Kindle Unlimitedを学生が使う4つのデメリット

学生がKindle Unlimitedを使う4つのデメリット

ここでは、学生がKindle Unlimitedを使う4つのデメリットについてご紹介します。

デメリット①:学割はない

残念ですが、Kindle Unlimitedには「Amazon Prime」のような学割はありません

筆者も最初は「Kindle Unlimitedにも学割あるでしょ!」と思い、公式サイトを隅から隅まで探したことがありましたが、見つかりませんでした。

デメリット②:20冊までしか保有できない

デメリットの2つ目は、1つのデバイスに20冊までしかダウンロードできないということです。

20冊を超えて電子書籍を購入することはできますが、21冊目からはクラウド上に保存されてすぐに読むことはできません。

21冊目の本をダウンロードするためには、デバイスに保存されている書籍を削除する必要があります。

急に思い立って、「あの本が読みたい!!!」となった時にすぐに読める状態になかったら少し萎えてしまいますので、読みたい本に目星をつけておいてデバイスに置いておくのが良いでしょう。

デメリット③:読み放題タイトルに入れ替えがある

デメリットの3つ目は読める書籍が入れ替わることです。

ですので、昨日まで無料で読めた本が今日は無料じゃなくなっているということがしばしばあります。

そのため、読みたいと思った本はすぐにクラウドに保存するといった対策をしましょう。

デメリット④:書籍を所有できるわけではない

最後のデメリットは書籍を所有できるわけではないということです。

Kindle UnlimitedはAmazonのアカウントを介して書籍を読めるというサービスですので、いわば図書館の電子書籍版です。

ですので、AmazonがいきなりKindleのアプリを停止することなどがあればダウンロードした書籍でも読むことはできません。

ですので、書籍を永遠に手元に置いておきたいという方には紙媒体の方がオススメです。

Kindle Unlimitedを学生が使うメリット・デメリット|まとめ

いかがだったでしょうか?

ここまで学生がKindle Unlimitedを利用するメリットとデメリットについてご紹介してきました。

個人的には、まずは無料期間の30日間使い倒してみるのがいいと思います。

その後、必要ないと思ったら解約してしまいましょう。余計な固定費になってしまいますので。

Kindle Unlimitedの登録は公式サイトからできますので、気になった方は是非ご利用ください。

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