【YAMAHA】電子ドラムDTX432KUPGSを購入した3つの理由と感想
どうも!留年早稲田生マサルです!
この度私は、電子ドラムを購入致しました!!!
購入したのはYAMAHA「DTX432KUPGS」という機種です。
この記事では、YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを購入した理由と感想について書いていきます。
これから電子ドラムを購入したいと考えている方には参考になる記事となっていますので、ぜひご覧ください。
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YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSとは

ここでは、今回購入した「YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGS」についてご紹介します。
YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSの特徴についてYAMAHA公式サイトの説明を引用させて頂きます。
・本物のヤマハドラムをサンプリングした、リアルで上質なドラムキットサウンドを10種類搭載
・練習機能を10種類搭載。ドラマーとしての表現力を高めるサポート機能が充実
・演奏性を追求して開発された新ドラムパッドを搭載し、プロドラマーにも定評のあるヤマハフットペダルが付属
・多彩な音楽ジャンル、演奏スタイルに柔軟に対応可能な、3シンバルモデル。
引用:YAMAHA公式サイト
補足を入れておくと、引用した文章では3シンバルモデルとなっていますが公式サイトの写真を確認しますとシンバルは4つついており、筆者が購入したものにもシンバルは4つついていましたので、実際には4シンバルと考えて大丈夫です。
YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを選んだ3つの理由

ここでは筆者がYAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを選んだ理由をご紹介します。
具体的には以下の3点が購入を決めた理由になります。
1.4シンバル
2.安さ
3.ブランド
1.4シンバル
1つ目は、4シンバルであるということです。
ECサイトを覗いてみると3シンバルの電子ドラムが多く出てきますが、スタジオに備えられているようなドラムは4シンバルが基本です。
ですので、普通のドラムを使うことを念頭に置いているという方には電子ドラムも4シンバルのものがおすすめです。
2.安さ
2つ目の理由は、安さです。
7万円の電子ドラムが高く映るか安く映るかは人によって異なりますが、筆者には安く感じました。
というのも楽器店に行くと分かりますが、電子ドラムで10万円を超えてくる商品はザラにあります。
高いものだと50万円を超えてくるようなものまであります。
そういった中で7万円の電子ドラムは安い部類に入ります。
3.ブランド
最後の理由は、ブランドです。
YAMAHAは静岡県浜松市に本社を置く会社で、ピアノやリコーダー、ギターなど楽器全般を製作しています。
ECサイトを見ると海外製でYAMAHAものよりも安価な電子ドラムが多くあります。
ただ、電子ドラムに限らず海外製の製品には質があまり良く無いと言えるものが多々あります。
そのため、今回は国内大手のYAMAHAの製品を選びました。
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YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSが届いてから組み立てるまで
まず、家にYAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSが到着します。

上の写真奥の一番大きいダンボールは大体縦110cm、横80cm、奥行き40cmのサイズです。
手前には3つのダンボールがありますが、1番下がライドシンバル、2番目がスツール、1番上がヘッドホンです。
下の2枚の写真は1番大きいダンボールの中身です。


1番上のダンボールを開けてみると、上の写真2と写真3のように2層になって、電子ドラムの部品がぎゅうぎゅうに詰められています。
また、全ての部品床に広げると以下のような感じになります。

ここで一旦全ての部品が過不足なく揃っているか確認して、組み立てをしていきますが、組み立てに関しては説明書にある通りにやっただけなので割愛します。
作業に関しては、工具から細かい部品まで全て揃っており、他に何か新しく買うようなこともなく問題なく完成させることができました。
作業にかかった時間に関しては、筆者1人で全作業を終わらせるのに5~6時間ほどかかりました。
下の写真が電子ドラムの完成品になります。

スツールからヘッドホン、コードまで全て黒一色で統一されており、なかなかかっこいいデザインになっています。
YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを叩いてみた感想

ここではYAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを叩いてみた感想をネガティブな点とポジティブな点に分けてご紹介します。
ネガティブな点
まずはネガティブな点からご紹介します。
具体的には以下の3点が少し気になりました。
・音色
・叩いた時の感触
・ドラム・タム・シンバルのサイズ
音色については、やはり本物のドラムと比べると劣ります。
特に、スネアドラムの音が実際のドラムより低かったり、ライドシンバルの音が実際のものよりかなり音量が出ていたという点が気になりました。
叩いた時の感触については、材質が違うので当然ですがシンバルを叩いた時の跳ね返りが本物のドラムに比べて跳ね返りづらくなっています。
ですので、レガートなどする時には少し不便かもしれません。
ドラム・タム・シンバルのサイズは本物のドラムと比べてかなり小さくなっており、筆者は慣れるまでは空振りしてしまうことが頻繁にありました。
ただ、音色についてはドラム・タム・シンバルの感度を調整することでかなり本物のドラムに近い音にすることができます。
感度の調整は、ドラム・タム・シンバル1つ1つ設定を変えることができるのでありがたかったです。
ポジティブな点
次にポジティブな点をご紹介します。
具体的には以下が筆者の思うYAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSのポジティブな点になります。
・意外と場所を取らない
・リムショットができる
・録音機能がついている
まず、ドラムセットのサイズについてですが、横130cm縦70cm程度となっています。
6畳の部屋に置いている筆者は意外と場所を取らないなという印象を持ちました。
次にリムショットができるという点についてですが、YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSではオープンリムショット・クローズドリムショットができます。音も悪くはありません。
最後に、YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSには録音機能もついています。
これは一時的に叩いた音を記憶させてその音を聴き返すことができるという機能で、音を保存することはできません。
ですが、自分が叩いた音を客観的に聴きたいという方には十分な機能です。
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YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを購入した3つの理由と感想|まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は筆者がYAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSを購入した理由や感想などをご紹介しました。
購入の理由となったのは以下の3点です。
1.4シンバル
2.安さ
3.ブランド
個人的には今回の買い物にはかなり満足しています。
また、これから電子ドラムを購入するという方は必ず楽器屋さんに行って叩かせてもらいましょう。
YAMAHA 電子ドラム DTX432KUPGSは以下のリンクから購入できますので、気になったという方はぜひご利用ください。